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3Mの発表紹介
スリーエム ジャパンでは、今回の学術総会において下記の3題を発表し、多くの来場者との情報交流をさせて頂くことができました。

● 一般講演「一般生菌数測定における拡散集落対策の検討」金井勇治
 粉末食品について微生物の培養検査を行う際、バチルス属菌が拡散集落を形成する頻度が高いことが、しばしば課題として指摘されています。本研究では、標準寒天培地を用いた検査において培養器内の湿度を低めに調節することにより拡散集落形成を抑制できる可能性を見出しました。また、弊社の「3M™ ペトリフィルム™ 一般生菌数測定用プレート」(ACプレート)においても、バチルス属菌の一部がゲルを液状化し、計測困難となる場合があります。そこで、そうした拡散集落の発生対策として「 3M™ ペトリフィルム™ カビ・酵母測定用プレート」(YMプレート)で使用する専用スプレッダーを用いて、通常の面積(20 cm2)よりも広い30 cm2に塗抹する方法を試みました。その結果、計測困難なケースを減らすことができたので、その結果を報告いたしました。

● ポスターセッション「 3M™ ペトリフィルム™ E. coli および大腸菌群数迅速測定用プレート(RECプレート)を用いた E. coli および大腸菌群検出法の評価」 須田貴之
 弊社では2018年6月に「 3M™ ペトリフィルム™ E. coli および大腸菌群数迅速測定用プレート」(RECプレート)を発売しました。E. coli および大腸菌群は、食品の衛生管理において重要な衛生指標菌であることから、このたび標準菌株と自然分離株を用いて、RECプレートと従来から使用されている寒天培地(デソキシコレート寒天培地、VRB寒天培地、TBX寒天培地)との比較を行いました。
 その結果、RECプレートは大腸菌群以外の微生物の生育を抑制しつつ、E. coli および大腸菌群を選択的かつ効果的に検出できることが確認されました。RECプレートは24時間以内に食品中の E. coli および大腸菌群を同時に測定でき、また培地調製の作業が不要であることから、「迅速」「簡便」な培地として、食品事業者の自主検査において有用であることを報告いたしました。

● ポスターセッション「 3M™ 病原菌自動検出システムを用いたカンピロバクター属菌の検出法と標準試験法との比較」斉藤匠子
 「 3M™ 病原菌自動検出システム」は等温遺伝子増幅法であるLAMP法とATPによる発光検出を組み合わせた、「正確」「迅速」「簡便」な遺伝子検査システムで、2018年6月に新製品として「 3M™ カンピロバクター用前増菌培地」(CE250)と「 3M™ 病原菌検出アッセイ2カンピロバクター属菌用」(MDA2CAM)を発売しました。
 CE250は従来のカンピロバクター検査とは異なり、馬無菌溶血液やサプリンメントの添加は不要で、好気環境で微好気培養が可能、かつMDA2CAMを用いることで60分以内に定性的な結果を得ることができます。従来よりも迅速かつ簡便な作業手順で結果を得ることができることから、「正確」「迅速」「簡便」な検査法として、食品事業者の自主検査における有効性・有用性を報告・提案いたしました。

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  • 製品ページ

    3M™ ペトリフィルム™ 一般生菌数測定用プレート(ACプレート)

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    3M™ ペトリフィルム™ E. coli および大腸菌群数迅速測定用プレート(RECプレート)

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    3M™ 病原菌検出アッセイ2カンピロバクター属菌用(MDA2CAM)

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