3M™ 構造用接着剤 SA9822

  • 3M製品番号 SA9822
  • 3M ID B10261904

自動車の車体骨格やサブ構造部品の接着用に開発された製品です。

亜鉛メッキ、リン酸メッキの鉄やアルミニウムの接着に優れています。

誘導式予備加熱方式で、アルミ部品で一般的なプリキュアオーブンが不要です。

もっと詳細を見る
よく見られている資料
テクニカルデータシート (PDF, 39KB)

詳細

特長
  • 自動車の車体骨格やサブ構造部品の接着用に開発された製品です。
  • 亜鉛メッキ、リン酸メッキの鉄やアルミニウムの接着に優れています。
  • 誘導式予備加熱方式で、アルミ部品で一般的なプリキュアオーブンが不要です。
  • 2液型接着剤のため、歪みの少ないプレキュア工程を選択できます。
  • あらかじめ接着したサブ部品を最終硬化前に数ヶ月間保管することができるので、プロセス自由度が向上します。
  • 反応性をコントロールすることで、30分のオープンタイムと誘導加熱後の固着をバランスよく実現しています。
  • 2液型エポキシ接着剤で1液型接着剤に匹敵する強靭な接合を実現します。

3M™ 構造用接着剤 SA9822は、自動車のシャーシや一次構造、バッテリーとシャーシの統合アセンブリにおける鉄またはアルミニウムの接着用途向けに配合された2液型エポキシ接着剤です。この2液型接着剤は、油面性金属上でも1液型接着剤と同じ機械的性能を提供することができます。誘導加熱により接着した部品を硬化前に最大2ヶ月間保管することができます。

  • design flexibility icon

    2液型構造用接着剤による設計自由度の向上

    3M™ 構造用接着剤 SA9822は、誘導加熱をすることで、カーボンファイバーやその他のコンポーネントを、歪みや樹脂劣化なしにアルミニウムなどの金属に効果的に接着させることができます。反応性をコントロールすることで、30分のオープンタイムと誘導加熱後の固着をバランスよく実現しています。

  • bonding icon

    軽量化デザインへの寄与

    自動車メーカーがアルミニウムや薄鋼板などの軽量素材を使用するようになり、シャーシや一次構造のアセンブリはより複雑になってきています。信頼性の高い製造工程を犠牲にすることなく、剛性を向上させるとともに、複数材料接合へのニーズが高まっています。

    3M™ 構造用接着剤 SA9822は、アルミニウム部品の1液型構造用接着剤方式に必要なプレキュア工程の排除に寄与できます。

  • gears icon

    生産性向上への寄与

    3M™構造用接着剤SA9822は、誘導加熱後、2ヶ月間保存することができるため、生産工程の自由度が大幅に向上します。優れた隙間充填性を実現し、少量生産からプレミアムな大量生産まで、OEM向けにロボットまたは手作業で塗布することが可能です。

  • drawing of a car with all windows and doors open and hood and trunk open.
  • 推奨アプリケーション
    • スチールフランジ固定
    • アルミヘムフランジ固定

3M Structural Adhesive 9822 being applied
3M™ 構造用接着剤 SA9822

マニュアル作業と自動施工

仕様

参考資料