・2層のフォーム断熱材と、加温回路、校正された2つの温度センサー、およびメモリー装置を内蔵したフレキシブル電子回路から構成されています。 ・コントロールユニットに接続すると、皮膚表面に貼付したセンサーが緩やかに加温され、センサーの下に等温領域を作り出します。 ・フォーム断熱材により、皮膚表面から環境への熱損失が防止され、すばやく熱流補償状態が確立します。 ・温度センサーと患者の深部温が平衡状態に達する(約3分)とコントロールユニットに精確な患者の深部温が表示されます。 ・センサーのメモリー装置には、温度トレンドグラフを表示するための2時間分のデータが記録されます。