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ニュースリリース 新製品情報

周術期用の体温管理製品に最新モデルが新登場「 3M™ ベアーハガー™ ペーシェントウォーミング モデル675」


世界で2億人以上に用いられた、
周術期用の体温管理製品に最新モデルが新登場
「3M™ ベアーハガー™ ペーシェントウォーミング モデル675」
~2018年3月発売~


  • 3M™ ベアーハガー™ ペーシェントウォーミング モデル675

    スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:スティーブン・ヴァンダー・ロウ)は、「3M™ ベアーハガー™ ペーシェントウォーミング モデル675」を新発売します。

    体温調整ができない麻酔下の患者の体温管理をするために誕生した本製品は、発売以来30年以上の歴史を持つ「3M™ ベアーハガー™ ペーシェントウォーミング」の最新モデルです。

    モデル675は、従来の正確な加温機能に加え、安全かつ効果的にご使用いただける、さまざまな新機能を搭載しました。従来モデルと比較して約半分の軽量化に成功し、移動の負担を軽減しています。また、ウォーミングブランケットへの装着が簡単なホースデザインや、シンプルで直感的な操作が可能なコントロールパネルなど、より利便性を追求。さらに、エアーフィルタ交換時期を知らせる機能を追加し、メンテナンスがしやすくなりました。


モデル675の主な機能

●安全で効果的な加温機能
ソフトウェアにより正確な温度の温風を供給。設定温度の到達が早く、迅速な加温が可能。温度上昇下降アラーム装備。

●軽量で動かしやすい
従来モデルの775と比べ、約半分の重量まで軽量化。移動の負担を軽減しています。

●ウォーミングブランケットへの装着が簡単なホースデザイン
人間工学に基づいたホース先端部デザインにより、簡単で確実な装着が可能となりました。

製品概要

  • 製品概要
  • 操作パネル

3M™ ベアーハガー™ 体温管理製品について

体温調節ができない麻酔下の患者の体温管理をするための製品。手術中の偶発的な低体温は、死亡率の上昇や入院日数の延長、手術部位感染率の上昇に大きく影響し医療費の増大をもたらします。体温管理製品は偶発的な低体温のリスクを軽減するために誕生しました。

  • 3M™ ベアーハガー™ 体温管理製品について
  • 3M™ ベアーハガー™ 体温管理製品について

3Mについて

3M(本社:米国ミネソタ州)は、Science(サイエンス)をベースに生み出されるイノベーションを通して、人々の生活を豊かにすることを目指します。売上高は320億ドルで、9万人以上の社員が200カ国のお客様に製品を提供しています。グローバルな課題に対する3Mならではのソリューションに関する詳しい情報は、www.3M.com/ @3MNewsroom (Twitter)をご覧ください。また、3Mジャパングループに関する詳しい情報はwww.mmm.co.jpをご覧ください。



*3M、ベアーハガーは、3M社の商標です。


お問い合わせ

3M™ ベアーハガー™ 体温管理製品に関するお問い合わせ先


カスタマーコールセンター TEL: 0570-011-321


このページは、発表時のニュースリリースの内容を基に制作されています。
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