3Mの両面テープは、各種基材と粘着剤の組み合わせによる豊富なバリエーションで、仮固定から永久接着までさまざまなご用途に対応いたします。
 3M™ 両面粘着テープの特長
 
 その1 デザイン性の向上
 
 接合部が目立たずなめらかになり、製品全体を薄肉化・小型化することで、製品のデザイン性が向上します。
 
 その2 設計の自由度
 
 複合材と金属の接着、難着性プラスチックの組み立てが可能になり、より薄く軽い被着材の使用が可能になります。
 
 その3 簡単な作業性
 
 材料面の油・水・ホコリなどを除去しローラーなどで圧着するだけで完了します。
 
 その4 正確で扱いやすい
  形状に合わせて加工されたテープは、接合部をはみ出すことなく綺麗に貼ることができます。
 
 その5 市場のニーズに応える多彩なラインアップ
  豊富なラインアップで市場における多様なアプリケーションに対応します。 
テープの構成 不織布基材両面テープとは?
 
不織布を基材とし、両面に粘着剤が塗布されたテープです。基材があるため、加工性および作業性に優れるだけではなく、不織布基材が柔軟なため追従性にも優れます。
粘着剤の種類 日本独自に開発された特殊粘着剤
 
高タックで凹凸へのなじみがよく、各種発泡体やポリプロピレンなどの難接着プラスチックへの接着に最適な低VOCタイプです。
ライナーの種類
 
ポリエチレンがラミネート処理された紙ライナーで、カールしにくい特徴があります。加工や輸送プロセス、高湿度の保管において高い寸法安定性を示します。
 3Mは、サイエンスとテクノロジーを通じて、イノベーションを生み出します。
 
3Mでは、接着の科学を応用して、世界中の企業の設計および製造プロセスを改善する革新的なソリューションを提供しています。お客様の製品開発がより迅速かつ効率的に進むよう、3Mはサポートをいたします。