Core Elements to 3M’s Culture

Core Elements to 3M’s Culture

  • 3Mのユニークな15%カルチャーは、「将来のビジネスに役立つ」と考える研究テーマであれば、自分に与えられた職務上のテーマとは別に、「労働時間の15%を費やしてその研究に取り組むことができる」という不文律です。日々の業務を行いながら、社員は新しいものや違うものに挑戦し、想像力豊かに考え、現状にチャレンジする余地を得ることができます。新しい技術を試したり、斬新なアイデアに興味をもったメンバーでグループを形成したり、プロセスを進めるのに新しい方法を見つけようとしたり、私たちの15%カルチャーはあらゆる場所でイノベーションを起こすライセンスを社員に与えるのです。 マルチレイヤ―オプティカルフィルム、3M™ キュービトロン™ 研磨材、3M™ Emphaze™ AEX ハイブリッドピュリファイアー、3M™ APC™ Flash-Free接着材やポスト・イット® ノートといったように、数えきれないイノベーションが15%カルチャーによって生み出されてきました。

    3Mの協働と組織的な文化の基礎は、37年間も社長及び会長として在任したウィリアムマックナイトによって築きあげられました。ウィリアムマックナイトは人々とイノベーションについての見解を次のように述べています。優秀な人を採用し、好きなようにさせなさい。権限を委譲し自主性を発揮するよう奨励しなさい。失敗が起きたときに人を打ちのめすような批判をするマネジメントでは、社員のやる気をつぶしかねません。当社が成長を持続するには、自主性をもった社員が大勢いることが不可欠なのです。 3Mでは明日の問題を解決するためにしている努力の中で、マックナイトの言葉を積極的に奨励しています。

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video of 3M employees talk about 3M's culture

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