K939-9 切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算の算定方法の一部を改正する件(令和6年 厚生労働省告示第57号)についてのお知らせです。
切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算は、「滲出液を持続的に除去し、切開創手術部位感染 のリスクを低減させる目的」のみで薬事承認を得ている医療機器を術後縫合創に対して使用した場合に算定するものです。
3M™ Prevena™ 切開創管理システムがこれに該当する医療機器となります。
*詳しくは「診療報酬改定のお知らせ」をご確認ください。
診療報酬改定のお知らせ(2024年6月1日より適用)はこちら
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*掲載している動画、記事については原則として講師の先生方に講演料、執筆料をお支払いしています。ご所属・役職は収録時点のものとなります。
*本セミナーは2023年3月24日に開催された第53回日本心臓血管外科学会学術総会ランチョンセミナー14の講演動画です。
【座長】
大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 心臓血管外科学 教授 宮川 繁 先生
【内容】
・心臓血管外科領域におけるSSIとBundle approach - ICTとの連携
・重症創部感染の与える影響 - 治療の長期化を防ぐため、SSI発生率をさげる対策は全て実施する
・保険収載されたciNPTと症例紹介 - 創感染は治療から予防する時代にシフトしていく
大阪大学大学院医学系研究科 心臓血管外科 特任助教 山下 築 先生
【再生時間】約25分
心臓病センター榊原病院 心臓血管外科 外科主任部長 平岡 有努 先生
【再生時間】約25分
保険算定条件については、「診療報酬のお知らせ」をご確認ください。