株式会社 大木 久米様 西様

2~3時間かかる作業を1時間で
終わらせられるなら、多少高くて
も買う価値があるな。

  • (上)
    常務取締役

    久米 和洋
    Kazuhiro Kume

    (下)
    七ツ島工場 工場長

    西 和美
    Kazumi Nishi

  • 株式会社 大木様

    株式会社 大木
    本社
    鹿児島市南栄2丁目7-8
    創立 / 昭和24年4月1日
    資本金 / 2500万円
    従業員数 / 90名

うちらみたいな業界は公共事業が少ないと厳しいのよ、景気も昔ほどは良くないから今はどこも値段の叩き合いで受注金額なんて底も底なんだよね。そうなると加工費の部分をいかに抑えるかが大事になってくる。
加工費の中には砥石にかかる費用と人件費があるんだけど、実は人件費の方が圧倒的に高額なんだよね。

  • 加工費における砥石にかかる費用と人件費の比率

それにうちは製缶をメインとして、技術力で勝負してきているから、他社では出来ない難しいもの、作るのに時間がかかる物でも引き受けている。
その中でいかに作業費を抑えるか、つまり作業時間を短く仕上げられるかが腕の見せ所。
砥石を変えて、2~3時間かけていた作業を1時間で終わらせられるなら、多少高くても買う価値があるよね。

年間での砥石コストも20%減で、グラインダー作業費も35%減。
全体だと30%くらいはコスト削減できたかな。

3Mさんの砥石は従来の物と違って本当に目詰まりしないよね、最後の最後まで研磨力が落ちずに使える。しかも、現場でSS材の開先を取る仕事があったんだけど、従来5枚かかってたのが1枚で済んだんだよね。
その時3Mさん独自のコスト試算表で提案してもらった通りに、砥石の全体購入金額が20%カット、グラインダー作業にかかる時間コストが35%カット、全体で30パーセント弱のトータルコストカットが出来ているよ。

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