3M™ ダイノック™ フィルム FAQ　製品選定について

各シリーズごとの詳細については3M™ ダイノック™ フィルムWEBサイトのソリューションのタブの中から各シリーズごとのWEBサイトをご覧ください。技術情報や注意事項等については、製品の選定施工・技術関連情報および製品／取扱説明書、技術情報をご参照ください。

3M™ ダイノック™ フィルムWEBサイトのソリューションのタブの中から各シリーズごとのWEBサイトをご参照ください。

3M™ ダイノック™ フィルム 抗ウイルス・抗菌シリーズがあります。詳細はこちらをご確認ください。

3M™ ダイノック™ フィルム 抗ウイルス・抗菌シリーズ、3M™ ダイノック™ フィルム PSシリーズ(一部)と、防カビ性能も備えた3M™ ダイノック™ フィルム NEOシリーズ ( 水廻り用フィルム ) があります。
・抗ウイルス・抗菌シリーズについてはこちらをご参照ください。
・PSシリーズの抗菌性能についてはこちら (PDF, 1471 KB)の「技術データ」の中の「抗菌性能」項をご参照ください。
・NEOシリーズの詳細についてはこちらをご参照ください。

傷が付きにくいARシリーズをお勧めします。詳細はこちらをご参照ください。

NEOシリーズをお勧めします。詳細はこちらをご参照ください。

内装用途でもご使用いただけます。
但し品番末尾にTILがつくものは表面が平滑なタイル壁面専用、品番冒頭にFLEがつくものは浴室床専用の製品です。詳細はシリーズ別 選定・施工にあたってのご注意 (PDF, 638 KB)のP.5「NEO」の項目をご確認ください。

NEOシリーズは表面に抗菌性能、粘着剤面に防カビ性能を有しています。スタンダード製品の中には表面の凹凸が深いものもあり水廻りの汚れが付きやすく、落ちにくい場合があります。

3M™ ダイノック™ フィルム EXRシリーズ（屋外耐候性シリーズ）^※1、3M™ ダイノック™ フィルム WDシリーズ（玄関ドア用フィルム）^※2、3M™ ダイノック™ フィルム スタンダード製品のお日様マーク付きの品番が施工可能です。
但し、耐用年数はシリーズにより異なりますので以下のシリーズ別のページをご参照ください。
・EXRシリーズ^※1の詳細についてはこちらをご参照ください。
・お日様マークの詳細についてはこちら (PDF, 797 KB)の「選定にあたってのご注意」の中の「屋外での使用」項をご参照ください。
・玄関ドアの場合は、玄関ドア用のWDシリーズ^※2の中からご採用ください。

※1　EXRシリーズは、EXシリーズの後継品です。
※2　WDシリーズは、DRシリーズの後継品です。

3M™ ダイノック™ フィルムEXRシリーズ（屋外耐候性フィルム）^※もしくはお日様マーク付きの品番の中からご採用ください。但し耐用年数はシリーズにより異なりますので以下のシリーズ別のページをご参照ください。
・EXRシリーズ^※の詳細についてはこちらをご参照ください。
・お日様マークの詳細についてはこちら (PDF, 797 KB)の「選定にあたってのご注意」の中の「屋外での使用」項をご参照ください。

※　EXRシリーズは、EXシリーズの後継品です。

詳細はWDシリーズの別冊（6ページ）をご確認ください。WDシリーズの資料はこちら (PDF, 4.2 MB)

色柄を除き、WDシリーズとEXRシリーズの違いは主に施工性です。特にWDシリーズは玄関ドアに特化しているため、多く概要とでの３次元曲面への施工に適していたり、ドアノブ周りなどのクリープによるシワ対策をした製品設計となっています。
その他、各種認定・法規制など相違点がございますので、詳細については取扱説明書をご参照いただくようお願いいたします。

※1　EXRシリーズは、EXシリーズの後継品です。
※2　WDシリーズは、DRシリーズの後継品です。

熱した鍋ややかん、高温の油が接する恐れがある箇所への施工はお勧めしません。高温のものがフィルムに接すると変形、変質する恐れがあります。

床、框、沓摺への使用はお勧めしません。転倒などの予期しない事故を招く恐れがあります。

最新情報はメールマガジンの配信(購読登録はこちら)、及び3M™ ダイノック™ フィルム トップページの「お知らせ」欄をご確認ください。

ホワイトボードシリーズのフィルム表面にはマグネットは付きません。ホワイトボードシリーズへマグネットを付けて使用したい場合は下地に鋼板をご選定のうえ施工してください。

3M™ ダイノック™ フィルムは建築向け内装仕上げ材です。その他の用途に関してはお客様にてご判断の上、ご使用ください。