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    3M™ Scotch-Weld™ 構造用接着剤を使うメリット
強度
計量かつ高い強度を発揮するため、ボルトやビス、溶接代替として使用できます。
難接着材料対応
異種材料の接合を接着するほか、絶縁効果があり異種金属同士の腐食を防ぎます。
工程短縮
様々な特徴のある製品ラインナップを用意しており、お客様の工程に最適なソリューションを見つけることができます。
耐衝撃
耐衝撃性、耐振動性に優れた強固もしくは柔軟な製品もあります。
計量化
より薄く、より軽い材料を使用することができます。
設計自由度
少ない面積で高い強度を実現し、設計の自由度を高めます。
外観

ボルトやビスなどの凹凸がなく、溶接痕も残らず、意匠面に見えないため外観品質を向上させます。

耐振動
固い製品は振動に強く、柔軟な製品は振動や音エネルギーを吸収します。
防水
水やほこり、汚れなどの侵入を防ぎます。

3M™ Scotch-Weld™ 構造用接着剤の種類

アクリル

素早く簡単に高い強度で接着

  • 速硬化
  • 油面接着が可能
  • 耐衝撃性
  • ほぼ全てのプラスチックを含む幅広い材料に対応
  • 新型のアクリル接着剤は室温で安定し、保存期間が長く、従来のアクリル接着剤よりもはるかに低臭性の製品もあります。

製品紹介動画

  • Video of Impact Strength Test
    衝撃試験
    3M™ Scotch-Weld™アクリル接着剤 DP8405NSを使用した衝撃試験
  • Video of Speed of Cure with 3M Structural Acrylic
    アクリル接着剤の硬化速度
    塗布してからわずか数分後の強度を、他社製品と比較しています。
  • Video of HVAC Applications
    空調機事例
    3Mの構造用接着剤を使用するメリットです。
エポキシ

強度、耐久性、屋外耐候性に優れます。

  • 屋外や耐薬品用途などの過酷な環境下でも高い信頼性を発揮
  • 水やほこり、汚れの侵入を防止
  • 幅広い被着体に対応し設計自由度を向上
  • 高い耐衝撃、耐振動、耐荷重、耐疲労性能
  • 薄く軽量な材料も接着可能
  • 目立たない接合により外観品質を向上

1液エポキシ接着剤- 計量や混合は不要な一方、加熱が必要です。

2液エポキシ接着剤- 2つの成分が混ざり合うことで反応し硬化します。調合次第で異なる性能を発揮します。

製品紹介動画

PUR

ホットメルトの初期硬化速度と、構造用接着剤の強度の良いとこ取り

  • 1液型接着剤
  • 塗布後に冷えると固まり初期硬化が速い
  • 初期硬化後、空気中の湿度と反応し構造強度を発現
  • 柔軟性
  • 極端な温度変化に強い
  • 片側、もしくは両側が、水分を含む、または、水分を透過する被着材(木材とプラスチックなど)の接着に使用

製品紹介動画

  • PUR Adhesive Introduction Video
    ポリウレタン湿気硬化型接着剤

    ホットメルト接着剤の速度と構造用接着剤の強度を併せ持つ3M™ Scotch-Weld™ PUR接着剤が、一液製剤で迅速、強力、確実な接着を実現する様子をご覧ください。

  • Video of Dos and Don’ts of PUR Adhesive Dispensing
    ポリウレタン湿気硬化型接着剤塗布の注意事項 (1:44)

    3Mのアプリケーションエンジニアが、3M™ Scotch-Weld™ PUR接着剤の調合に関するコツや、適切なソリューションを説明します。

  • Video of 3M™ Scotch-Weld™ PUR Adhesive Demonstration
    3M™ Scotch-Weld™ ポリウレタン湿気硬化型接着剤のデモンストレーション(3:39)
    3Mのアプリケーションエンジニアが、3M™ Scotch-Weld™ PUR接着剤を使用して、木材同士、ガラスとプラスチック、プラスチックと金属、木材と金属の接合を実演しています。
ウレタン

曲げても壊れない強い接着剤

  • 硬化に水分を必要とせず、混ぜるだけで反応して硬化する2液型接着剤
  • 硬化後も比較的柔軟であり、耐衝撃性や耐振動性に優れます。
  • CFRP(炭素強化プラスチック)を含む異種材の接合に最適
製品紹介動画
嫌気性

ネジやボルトの緩み止め

  • ボンドライン内に酸素がない状態において、活性金属表面で硬化する一液性接着剤
  • メンテナンスの必要性や液漏れを低減し、工場の効率的な運営に貢献します。
  • 異種材料同士を接合し、2種類の金属同士を接合する場合は腐食に耐える絶縁性を発揮します。
  • 直接力や長時間の振動に耐える強力な接着力
  • 騒音・振動・ハーシュネス(NVH) - 強力な結合で振動に耐え、部品の緩みによる不快なノイスが生じる可能性を低減します。
  • パイプ用シーラントは、ねじ継手に沿って流体が移動するのを防ぐことによって、漏れを防止します。
瞬間接着剤

瞬間接着剤は非常に簡単に塗布、固定します

  • 瞬間接着剤はシアノアクリレート系で非常に優れた硬化速度を発揮します。
  • 水分と反応して硬化する一液性の製品です。
  • 圧締め時間に要する時間はごくわずか
  • 数秒で取り扱い強度に到達
  • 金属、皮革、紙、エラストマー、工業用プラスチック、低表面エネルギー(LSE)プラスチックなど、さまざまな素材に接着することができます。

構造用接着剤のよくある5つの誤解

業界の誤解を一掃し、課題を克服する方法と、当社が推奨する3M™ Scotch-Weld™構造用接着剤を紹介致します。

その1

誤解 #1:構造用接着剤は保持力がない
反論:証拠を確認しましょう

  • 硬化した3M™エポキシ接着剤のせん断強度は、溶接と比較すると同等であり、スポット溶接やボルト、リベットと比較すると高い強度を誇ります。
  • 接着剤での接合は、溶接痕の研磨や機械接合による凸部分を平滑にすることが不要のため、デザインの向上に貢献します。
  • 落下への耐久性を比較した動画
    落下テスト比較動画

    様々な方法で接合した金属パネルを接合後、約7㎏の重りを落として接合強度をテストしました。真下にガラス製の球体を置いています。

  • コンテナを使用した強度テストの動画
    コンテナ吊り下げテストの動画

    3M™ Scotch-Weld™ 構造用接着剤を使用して、約6,600Kgのコンテナを一晩中吊り下げて、保持力を検証しています。

その2

誤解 #2:強い接着力だけが、構造用接着剤のメリットである
反論:生産性を改善することができます

  • 優れた接合には、部品や接合方法以外の要素も重要です。
  • 工程全体と稼働条件を考慮する必要があります。
  • 構造用接着剤は、次のような生産上の課題に対処するのに役立ちます。
    - 全般的なサイクル時間の短縮
    - 仕掛かり品の削減
    - 再加工または廃棄される部品の割合の低減
  • 3M構造用接着剤は、ほとんどトレーニングが不要な接合ソリューションを実現し、一貫した結果を得られるように最適化することができます。
  • 構造用接着剤は、以下のような設計上の課題にも対応することができます。
    - 軽量化
    - 新素材や難接着材料に対応
    - 暑さ、寒さ、湿度、厳しい化学的環境など過酷な最終使用環境に対応
  • Video of Dawson Doors Customer Testimonial
    ドアメーカー様の声
    作業人工を半減した事例です。
  • Video of MG McGrath Customer Testimonial
    金属加工メーカー様の声
    約5分の1もの工程短縮に寄与した事例です。
  • Video of AquaCal Customer Testimonial
    樹脂加工メーカー様の声

    大きく生産性を向上した事例です。

※お客様独自の工程や使用方法による特有の結果です。得られる結果は、個々の事例で変わる場合があります。
その3

誤解 #3:接着剤を1つ試せば、どれも同じ
反論:接着剤が違えば、性能も違います

構造用接着剤をあきらめる前に、なぜその接着剤での接合がうまくいかなかったのか、調べることが重要です。例えば、

  • 表面処理、応力モード、硬化時間などのプロセスの問題
  • 接着剤の特性と物理特性(弾性率や伸びなど)とのミスマッチ
  • 要求される環境耐性などの最終使用時の問題

構造用接着剤の化学成分は非常に多くの種類があるため、3Mでは、製品カテゴリごとに多くの選択肢を用意しており、失敗の原因が分かれば、別のソリューションを選択するサポートが出来ます。

構造用接着剤には3つの主要な製品群があり、これらはすべて強力な接着剤ですが、それぞれメリットは異なります。

  • アクリル系:最も速く強度が得られます。
  • エポキシ系:総合的な強度が高く、耐環境性に優れています。
  • ポリウレタン系:エネルギー吸収性や振動減衰性があります。

保存可能期間、強度の立ち上がり、必要な表面処理などの加工時の特性も、組み立て時に構造用接着剤がどの程度うまく機能するかに影響します。

その4

誤解 #4:全ての構造用接着剤は、エポキシである
反論:接着剤の化学成分群ごとに接合の仕方は異なり、工程や最終用途にさまざまなメリットをもたらします。

接合する材質や組立工程、最終使用条件によっては、別の製品群の構造用接着剤の方がより適切な場合があります。3つの主要な化学成分は、エポキシ、アクリル、ウレタンですが、PUR、瞬間、嫌気性の各接着剤群も、ある一定の状況では最適な選択となります。3Mは、これらの製品群にまたがる20種類の化学成分と多数の特定製品を提供し、お客様が最適な選択肢を見つけ出すのをサポートします。

その5

誤解 #5:自社製品の接合課題は、自ら解決するしかない
反論:3Mがサポートします

私たちは何十年にもわたって接着剤の設計と技術革新に取り組んでまいりました。お客様の製品や工程に最適な接着剤を見つけるために、お客様のチームと協力できることを嬉しく思います。

  • グローバル アイコン
    40年以上の歴史と75名以上の接着剤スペシャリスト
  • グレーを背景にした保護眼鏡のシングルライン・イラスト
    35名以上の技術サポートスタッフ
  • グレーを背景にビーカーと試験管が並ぶシングルライン・イラスト
    世界3か所の接着剤研究所

3Mは、小規模な新興メーカーから大規模な多国籍メーカーまで、さまざまな規模のお客様と、さまざまな産業分野で共に取り組んでおります。解決できない設計課題などありません。お客様の接着・接合ニーズや課題についてご相談くだされば、すぐにお手伝い致します。


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製品選定ガイド

自信を持って革新的な設計をしましょう。 業界、用途、または被着体に関係なく、3Mは御社の接着のニーズを満たす幅広い製品を提供しています。

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よくある質問

よくご質問を頂く、一般的な質問をいくつか紹介します。

よくある質問はこちら
接着の科学の一例:金属基板への構造用接着剤の塗布

テープ・接着剤の科学

強力な接合力を持つ3Mの工業用テープ・接着剤とそれを支える
科学(技術・ノウハウ)が、お客様の革新的な設計をどのように
サポートしているかを紹介します。

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