常温で空輸可能な加熱硬化型接着剤で、 輸送のトータルコストを大幅カット

常温で空輸可能な加熱硬化型接着剤で、 輸送のトータルコストを大幅カット

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3M™ スコッチ・ウェルド™ 構造用1液エポキシ接着剤 EW2036

3M™ スコッチ・ウェルド™ 構造用1液エポキシ接着剤 EW2036は、1液エポキシ加熱硬化型接着剤です。

常温での高い貯蔵安定性を持つ接着剤です。

EW2036でお悩みを一挙に解決!

3M™ スコッチ・ウェルド™ 構造用1液エポキシ接着剤 EW2036の特長

特長1  空輸時の輸送コスト約92%削減 できる

空輸コスト削減のため大幅なコストダウンが可能
常温でも性能が変わらないため、ドライアイス(危険品扱い)による保冷が不要となります。
また、接着剤自身も1KG缶の場合は一般貨物扱いとなり、安価なレートでの輸送が可能となります。
さらにドライアイスの重量増加分の輸送費がかからないため、大幅な輸送コストダウンが可能になります。
*当社試算

  • EW2036を様々な被着体で検証

     


特長2  強固かつ強靭な接合が可能

高い引張せん断接着強さとT形はく離接着強さを両立。

  • EW2036を様々な被着体で検証

     


特長3  高温高湿環境下でも高い信頼性

厳しい環境下でも変わらぬ接着強さを示します。

  • 高温高湿耐久性

     


  • A.通常1液のエポキシ接着剤は、冷蔵空輸が必要ですが、EW2036は、常温での貯蔵安定性が高いので、数日程度のエアー便であれば、輸送時のドライアイス冷却が不要になります。ドライアイスによって危険品扱いになることと重量が輸送費に大きく影響しますので、ドライアイス削減が輸送コスト削減につながります。お客様の環境によっては品質に影響を与える場合がございますので、お客様の輸送時の温度・期間をお確かめの上ご使用お願いいたします
  • A.EW2036の国連番号はUN3082となり、これは、区分番号9に該当し、危険品に相当します。しかしながら、EW2036は1KG缶を使用しているため、A197の除外規定が適用され、「非危険物扱い」で輸送することが可能になります。
    A197─環境有害物質、UN3077 およびUN3082 に割り当てられる新しい特別規定で、いかなる容器内の正味量も5kg または5L を超えず、使用される容器が定義された基準に合致していれば、これらの物質を”not restricted”として輸送することを許可するものである。(IATA 危険物規則書 第56 版(2015 年版)より抜粋)
  • A.陸送の場合は、夏場など車内の温度が非常に高温になる可能性がございますので、冷蔵での輸送を推奨いたします。船便の場合は、輸送が長期間になりますので、同じく冷蔵での輸送をお願いいたします。
  • A.保管は冷蔵を推奨いたします。40℃で数日程度であれば、ほとんど粘度変化がないことを確認しておりますが、お客様の保管環境によっては異なりますので、冷蔵保管を推奨いたします。
    40℃におけるEW2036の粘度変化
  • A.温度記録機器を貨物に入れて測定したデータ例です。ご参考ください。
    輸送試験例
  • A.ガラス転移温度が116℃になりますので、それ以下での使用をお願いいたします。
  • A.120℃で50分、または140℃で30分の加熱が必要となります。

導入アプリケーション例

スペック

3M™ スコッチ・ウェルド™ 構造用1液エポキシ接着剤 EW2036

特長    ● 1液エポキシ加熱硬化型接着剤
             ● 常温での高い貯蔵安定性
             ● 優れた電気絶縁性
             ● 高い引張せん断接着強さと T形はく離接着強さの両立
             ● 優れた高温高湿耐久性

用途   ● 電子部品のパーツ接合・部品固定・ケース接合用途(インダクタ、トランス、コンバーターなど)
            ● モーターなどの磁石固定・銅線ほつれ防止用途
            ● 自動車電装部品、一般工業品の接合・固定用途

  • 3M™ スコッチ・ウェルド™ 構造用1液エポキシ接着剤  EW2036


製品番号 EW2036
特長 電気絶縁性に
優れたタイプ
基材 エポキシ樹脂
溶剤 なし
不揮発分 100%
白色
状態 ペースト状
粘度(Pa・S)*1 30Pa・S
比重 1.5
引火点 なし
引張せん断
接着強さ
(MPa)*2
冷間圧延鋼板 26
ステンレス304 25
アルミ
ニウム
2014
-40℃ 24
24℃ 26
80℃ 18
120℃ 5
150℃ 3
180℃ 2
製品番号 EW2036
T形はく離
接着強さ
(MPa)*2
アルミニウム1050 6.5
冷間圧延鋼板 5
耐熱耐湿試験後の
引張せん断
接着強さ(MPa)*2,3
冷間圧延
鋼板
初期 26
劣化後 19
体積抵抗率(Ω・cm)*4 1.3 x 1016
表面抵抗率(Ω)*4 2.6 x 1015
誘電率(-)(f=1kHz)*4 42
誘電正率(-)(f=1kHz)*4 0.008
絶縁破壊電圧(kV/mm)*4 26
熱伝導率(W/m・K) 0.4
線膨張率(0~80℃)(1/℃) 5.7 x 10-5
ガラス転移温度(℃)*5 116℃
推奨硬化条件*6 80℃ -
120℃ 50分
140℃ 30分

試験条件

*1コーンプレート型粘度計: シェアレート 200sec-1、25℃

*2試験片サイズ:1.6x25x100mm(せん断)0.8x25x100mm(はく離)

接着面積:12.5x25mm(せん断)25x100mm (はく離)

接着層の厚み:0.1mm 硬化条件:120℃、50分

引張速度:5mm/分(せん断)50mm/分(はく離)

表面処理:アルミニウムはFPLエッチング その他はMEK脱脂。

*3劣化条件:134℃、3気圧、100%RH(プレッシャークッカーテスト)

*4JIS K 6911 準拠

*5動的粘弾性測定より算出。

*6接着剤層が硬化温度に達してからの時間。

*注値は代表値であり、規格値ではありません。



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