建築関連製品
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製品の厚み、有効幅、長さ、1ロールの重さを教えてください。
代表的な数値としては、厚さは約0.2mm(剥離紙を除く)、有効幅は約1220mm（幅の両端に余白はありません）、長さは約50ｍ、1ロールの重さは梱包材を含め26kg以下(50m巻き製品)です。但し厚さ、ロール幅、長さは品番によって異なります。見本帳の各品番のページ、もしくは製品検索ページをご確認ください。
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製品説明書、取扱説明書はどこにありますか？
製品説明書はこちら、取扱説明書はこちらに掲載しています。
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消毒薬で拭いて大丈夫ですか？
3M™ ダイノック™ フィルムは塩化ビニール樹脂系フィルムのため、表面をアルコール等で拭き掃除しても、フィルム内に液剤が染み込むことはありません。詳細は消毒薬の使用ガイドライン(PDF, 458 KB)をご参照ください。
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フィルムの上にポスターや切り文字等を貼れますか？
選定・施工・メンテナンスにあたってのご注意(PDF, 796 KB)の「テープなどを貼る場合」をご参照ください。切り文字を貼る場合はこちらのデータシート(PDF, 739 KB)をご参照ください。
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屋外耐候性の目安を過ぎるとどのように変化・劣化しますか？
様々な変化・劣化の仕方があります。代表的な変化・劣化の仕方は次の通りです。
・色が薄くなる。
・表面が白色になる。黄色になる。茶褐色になる。
・表面の層が剥がれる。 -
屋外に施工後、夏場の高温下でも問題ありませんか？
高温環境下においては、3M™ ダイノック™ フィルム EXRシリーズ（屋外耐候性フィルム）、WDシリーズ（玄関ドア用フィルム）, スタンダード製品の（お日様ロゴ）マークのフィルムは用途に応じて正しく選定・施工がされていれば各シリーズにおける通常の経年変化の範囲で問題なく使用いただけます。
当社ではフィルムを貼付した下地において高温（65℃）、ヒートサイクル（-30℃～80℃）、湿熱（40℃95%）試験において外観変化や浮き、剥がれがないこと確認しています。詳細については各シリーズの製品説明書をご参照ください。 -
3M™ ダイノック™ フィルム WDシリーズ（玄関ドア用フィルム)の重ね貼りで改修は可能でしょうか？
推奨しません。既存のフィルムやその下の基材が劣化した場合に剥れたり浮いたりする場合があります。下地側のフィルムによっては、重ね貼りに適さないものや、下地側のフィルムの表面をサンディングする必要があるものがあります。
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3M™ ダイノック™ フィルム WDシリーズ（玄関ドア用フィルム)はプレスドアに貼れますか？
プレスドアの形状によっては、 施工後に浮き、 剥がれなどが生じる場合があります。 施工可能かどうかについては、施工店にあらかじめご確認ください。
