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インコグニト™ アプライアンスシステムには毎年のように新しいテクノロジーが導入され、進化を続けています。より簡便な結さつを可能にするアーラスチック™ リンガルリガチャー。ブラケット表面の精度をより向上させる製造装置導入。抜歯症例向けカスタムベンド方法改善。

デジタルデータを元に作成される精度が高い新たなトランスファー。従来よりもプロファイルが低くなったブラケットデザイン。フォーサス™ 固定式Ⅱ級矯正装置を使用することが可能となるラビアルアタッチメント。

インコグニト™ アプライアンス システムのボンディング プロトコルが新しくなりました。 2015年に導入された新たなトランスファートレー、インコグニト™クリア プレシジョン トレーのボンディング方法も掲載しています。

2017年より、インコグニト™ アプライアンス システムの作成に、デジタル印象採得装置である３Ｍ™ トゥルー デフィニション スキャナーの印象データの使用が可能になりました。アプライアンスの納期も短縮されます。