• 見本帳のご請求

  • 見本帳PDFを見る

  • 製品検索・サンプル請求

  • 施工事例のご紹介

遮熱フィルムとは

遮熱フィルムの「遮熱」とは、主に夏場、日差しによって室内の温度が上昇することを軽減する性能のことをいいます。遮熱フィルムを窓ガラスに貼ることで、日差しによる窓際温度の上昇や、冷房効率の低下の軽減をすることができ、窓際の快適性向上や省エネ対策に有効です。

  • ガラスの飛散防止対策
    ガラスの飛散防止対策
  • 暑さ対策
    暑さ対策
  • 省エネ対策
    省エネ対策

遮熱フィルム 製品の選び方

3Mの遮熱フィルムは様々なラインナップがあります。以下の表に製品の特徴をまとめておりますので、お客様のお悩みに応じて最適な製品をお選びいただけます。

  • 遮熱フィルム 製品の選び方

     

     

     

     

NANOシリーズ

高い遮熱性能と透明性の両立が可能

該当製品はこちら

ミラータイプ

ミラー調の外観で高い遮熱性能を発揮

該当製品はこちら

スモークタイプ

日射の眩しさを抑えつつ、遮熱対策が可能

該当製品はこちら

ハーフミラータイプ

目隠し対策をしつつ、遮熱対策に有効

該当製品はこちら

クリアタイプ(NANOシリーズ含む)
3Mの遮熱フィルム製品の特徴

ガラス越しの景色に影響を与えにくく、遮熱が可能
該当製品はこちら

製品群ごとの性能を表したイメージです

遮熱フィルム選びのポイント

遮熱効果の指標である「遮蔽係数」と、フィルム明るさの指標となる「可視光線透過率」を確認することで、適切なフィルムをお選びいただけます。

1.遮蔽係数

  • 遮蔽係数

    遮蔽係数とは、遮熱効果を表す指標です。遮蔽係数の数値が低いほど、遮熱効果は高いことを表しています。

2.可視光線透過率

  • 可視光線透過率

    可視光線透過率は、目に見える光の透過する割合を表した数値です。この数値が高いほど、そのフィルムはより明るいということになります。

動画からみえる遮熱フィルムの効果

  • ガラスフィルムの遮熱性能が分かる、バター溶解実験の動画

    ガラスフィルムの遮熱性能が分かる、バター溶解実験の動画を公開しております。是非ご覧いただき、性能をお確かめください。

遮熱フィルムの施工事例

  • イソザキ様施工後

    NANO70Sと暑さ軽減効果のないフィルムを貼ったガラスの窓際温度を比較したところ、平均温度差は10°C程度でした。
    暑さ軽減効果のないフィルムを貼ったガラスの窓際温度は50.8°Cとかなり高温になっていることが分かります。
    ※本結果は窓際での測定結果であり、室内の温度(室温)ではありません。

  • 温度変化の測定結果
  • お客様の課題

    • 窓際の快適性と空間の明るさを維持したい
    • どのフィルム製品を選んでよいか分からない
    • CO2排出量削減制度の目標を達成したい

    3Mのソリューション

    • 透明度が高く、遮熱効果が高いガラスフィルム製品
    • 体感デモキットを使った製品説明
    • 空調負荷低減につながるガラスフィルム製品

Customer’s voice

工学院大学 施設部 施設課 課長 石丸勝巳様

「NANO70Sを貼ったことで、環境改善だけでなく、夏場の空調の温度設定を2°C ~ 4°C上げることができた。空調のように導入に多額の費用がかからず、電力消費量の削減につながるため、東京都のCO2排出量削減制度※の 目標達成に役立つのがありがたい。」

※総量削減義務と排出量取引制度 ( キャップ&トレード制度 )

より詳しく見る (PDF, 1.94 MB)     サンプル請求

その他の事例

関連資料