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N95微粒子用マスクおよびフィットテスト関連製品は、2023年11月より問い合わせ対応窓口が変更になりました。問い合わせ窓口:安全衛生製品カスタマーコールセンター 0570-011-321
CDC ガイドラインでは、「どの呼吸器防護具が使用者に十分フィットするかを決定し、どのような場合に呼吸器防護具が正しくフィットするか使用者の知識を確実なものにするために行なうこと」と規定されています。
CDC ガイドラインでは、「空気感染隔離室に入室する前には、ユーザーシールチェックを含む教育を受けること」が規定されています。
どのN95 マスクであれば自分にきちんとフィットするかを確認し、正しい装着方法を習得するためです。
米国においては、OSHA により、N95 マスクの導入時、その後は年に1 回、それ以外でも体重の増減などで顔貌が変わったときや、着用者からの要望があったときにはフィットテストを行うことが義務付けられています。
下記のような場面で実施すると効果的です。
フィットテストには2種類あります。
着用時に、毎回きちんとフィットしているかを確認するためです。
漏れがなくなるまで下記の手順を繰り返してください。
「医療従事者のための N95マスク適正使用ガイド」のダウンロードはこちら (監修:東京女子医科大学 感染制御科 教授 満田年宏先生)(PDF, 1,392 KB)