正常体温の維持だけでなく、ハグから伝わる思いやり・安心感・あたたかさによって、手術に対する不安も軽減したい。
新しいベアーハガー™ ブランドは、患者加温だけでなく周術期体温管理にかかわるトータルソリューションを提供していきます。
3M™ ベアーハガー™ ペーシェントウォーミングシステムは、21種類におよぶブランケット製品をもち、世界中の病院で使用されています。
3M™ ベアーハガー™ 深部温モニタリングシステムは、3Mテクノロジーと熱流補償式体温測定の原理の融合により、既存の方法に比べて、より簡便で精確な体温測定が可能になりました。
3M™ レンジャー™ 血液・輸液ウォーミング装置は温水を使わない乾熱式で、輸血・輸液を素早く温め、手術中やベッドサイドでの輸血・輸液による患者の体温低下のリスクを低減します。
患者加温効果をサポートする保温材を使用したディスポーザブルのブランケットです。保温性が高く、低リントです。
聖路加国際病院 麻酔科・周術期センター 周麻酔期看護師 吉田 奏 先生
【再生時間】48分3秒
【講演内容】
・周麻酔期看護師とは
・周術期体温管理の重要性
・精確な核心温測定の検討
・3M™ ベア―ハガー™ 深部温モニタリングシステムの導入経緯と運用例
東北大学大学院医学系研究科 麻酔科学・周術期医学分野 助教 紺野 大輔 先生
【再生時間】40分22秒
【講演内容】
・なぜ体温管理
・体温保持のデバイス~保温法
・体温管理の既知と未知
・温風式加温装置あるある
・FAQ
東北大学大学院医学系研究科 麻酔科学・周術期医学分野 助教 紺野 大輔 先生
【再生時間】49分20秒
【講演内容】
・体温の意味
・体温低下のメカニズム
・体温低下(偶発的低体温)の弊害
・体温管理心得4条と具体案
感染対策ICTジャーナル vol.16 No.2 2021 別刷
「新型コロナ対策下の日常診療マネジメント―新型コロナの影響と運営方法の実際② 手術室」
執筆者:
横浜市立大学附属病院 医療の質・安全管理部 部長/診療教授 菊地 龍明 先生
エアロゾルを発生する手技への対策など、手術室での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防対策に参考になる情報が掲載されています。
手術室ナース200名へのアンケート結果がナース専科プラスの注目ピックアップに掲載されました!
SSI(手術部位感染)による術後合併症を防ぐためには、適切なバンドルアプローチが重要です。3Mではバンドルアプローチをサポートするいくつかのソリューションを提供し、SSIリスク低減に関する学術的情報を提供することによってお客様をサポートします。
術中のスキントラブルは手術の安全や効率性だけでなく、患者の満足度も低下させます。安全な手術を第一義とした術中は、強い粘着力の製品を使用することが多く、粘着製品による皮膚トラブルに多くの医療従事者が悩んでいます。様々な分野で粘着製品の開発する3Mの技術力を活かして、手術室での患者さんの皮膚トラブルのリスク低減をサポートします。
N95マスクや眼の防護具などの個人用防護具の選び方や、適切な使用方法、長期使用に伴うスキントラブル対策の情報などをまとめています。
手術室におけるN95マスクの使用と空気感染対策(PDF, 551KB)