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年間600件ほど発生する労働災害。もし「労働災害」が起こると企業は大きなダメージを受けます。


ちょっとした不備や不注意が中毒、最悪の場合は死亡災害につながります。
 

厚生労働省「化学物質による災害発生事例について(平成26年)」では、化学物質(危険物、有害物)に起因する労働災害は、年間500件程度発生すると発表されています。

 


  • 塗料製造業   ※

    原因物質 : 有機溶剤

    発生原因 : 局所排気装置のダクト不使用、防毒マスクの吸収缶の除毒能力低下

    発生状況 : 被災者ら5名は、塗料の分散工程においてサンドミル機から下のタンクにつながるホースの継ぎ目から、製造中の塗料の流出を確認し、その回収作業を2時間行った。被災者は一人で、その後も引き続き塗料原料を配合するなどの作業を行っていたが、配合タンク側で倒れているのを発見された。有機溶剤中毒と診断された。

    災害状況 : 中毒1名

     

     


  • 建築工事業   ※

     

    原因物質 : トルエン

     

    発生原因 : 換気不十分、呼吸用保護具未着用、危険有害性の認識不足、安全衛生教育不十分、作業主任者の未選任

     

    発生状況 : 被災者は、浴室の防水工事において、一人で、手持ちのローラーを使用して、壁面にプライマーと呼ばれる塗料を塗る作業を始めた。他の職人が現場を訪れたところ、屋内に溶剤臭が充満しており、浴室内で倒れている被災者を発見した。病院に搬送され、トルエン中毒による一過性意識障害と診断された。

     

    災害状況 : 中毒1名

     


  • 印刷業   ※

     

    原因物質 : シンナー

     

    発生原因 : 換気不十分、呼吸用保護具未着用、危険有害性の認識不足、安全衛生教育不十分

     

    発生状況 : 被災者はガラス壁面に残るテープ跡を除去するため、払拭用液体を雑巾に染み込ませ、払拭作業を30~60分間行った。吐気や頭痛を感じ、立位が困難になる等不調となり、急性シンナー中毒と診断された。

     

    災害状況 : 中毒1名

     


  • 自動車・同付属品製品製造業   ※

     

    原因物質 : トリクロロエチレン

     

    発生原因 : 換気不十分、危険有害性の認識不足、作業標準不徹底、安全衛生教育不十分、呼吸用保護具未着用、

     

    発生状況 : 被災者がトリクロロエチレンを入れたことのある、アルミ部品を洗浄・脱脂する洗浄装置(直方体の槽、上面開放面)の内部において、底にたまっていた鉄くず・ヘドロをスコップでかき集める作業を行っていたところ、意識を失った。18日後に多臓器不全で死亡した。

     

    災害状況 : 死亡1名

     


  • ※出典:厚生労働省「化学物質による災害発生事例について(平成26年)」

「労働災害」が起こると、企業イメージの低下などさまざまなデメリットが生じます。

 

業務上のケガや病気が労災認定された場合、休職は賃金補償、障害が残ったときはその障害の程度に応じた障害補償、死亡したときには遺族に対しての保障も求められるほか、さまざまなデメリットが生じてしまいます。

 


  • 企業の社会的信頼を失う

     

    労災事故が発生すると、マスコミで取り上げられたり、インターネットの掲示板やSNSでも悪評が流れたりする恐れがあります。企業としての社会的信頼を失い、取引先からの受注停止や売上減少、従業員の離職等に繋がる可能性があります。

  • コストの増加

     

    労災保険の保険料は、申請が多いほど保険料が上がり、逆に少なければ保険料は下がります。保険料は全額企業負担となっていますから、保険料が上がるのは経費が増えるというデメリットになります。また災害を受けた方への損害賠償金が必要な場合もあります。

  • 監査対象になる

     

    労災が起きると何故起きたのか、会社としての改善対策はされているのかなど、労働基準監督署の調査があり得ます。労災認定が多い場合は、労働基準監督署に抜き打ちで調査をされることもあり、そのような調査では勤務実態や経営者や現場にいる従業員へのヒアリングなどが行われるので、労力と時間が要されます。


このような労働災害を事前に防ぐには・・・

 


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