全世界での実績、
80年間追求された安全性。
世界中の作業現場で働く皆様の大切な生命を守り抜くために。
40年以上にわたる、3M™ フルハーネス製品づくりへの思いとこだわりをご紹介します。
1940年に世界で最初の安全ブロックを開発して以来、さまざまな墜落防止用ソリューションを約80年間、世界の高所作業に従事する方々へ提供してきました。1970年代にフルハーネス製品の供給を開始し、すでにフルハーネスが必須とされている欧米で築き上げられた高い安全性と快適性をあわせ持つ製品を、2017年から日本でも展開しています。
厚生労働省より報告された「平成29年労働災害統計」によると墜落、転落による死傷災害は年間約2万件。これは一日あたり50人もの作業者が墜落・転落事故に遭われていることになります。
こうした背景を受けて厚生労働省は、高所作業ではフルハーネスの使用を原則とすること、安全帯の性能要件の見直し、適切な使用方法習得の義務化を主な柱とした法改正を実施します。
世界中の作業現場で働く皆様の大切な生命を守り抜くために。40年以上にわたる、3Mの安全製品づくりへの思いとこだわりをご紹介します。
「3Mのフルハーネス型安全帯って、どこがすごいの?何が違うの?」
WEB CMに登場する俳優・竜二さんが実際に着用。製品担当者とともに、3Mならではの使用実感をトライアルレポートします。
安全性にこだわること。それは着用する本人だけではなく、守るべき大切な誰かのためでもあると私たちは考えます。「大切な人を思うなら、3Mのフルハーネス」をテーマに、家族や仲間との絆を通して、安全であることの幸せを描くストーリーに仕立てました。