Vol.1
「着やすさ・デザイン・安全性」
フィットしているのに、締め付けられている感じがしない!
3M担当者:「竜二さん、まずは着ていただいて、バックルを締めてもらえますか」
竜二さん:「スチャッ!て感じで、なめらかで締めやすい!」
3M担当者:「3Mでは安全性や締めやすさを考えて金属製バックルを採用しています」
3M担当者:「では、ベルトを調整してみましょう。こちらを回してみてください。回転式ベルトアジャスターといいます」
竜二さん:「おっ、片手でキュッと締められる。これだと調整がラクで、しっかりフィットしますね」
3M担当者:「着け心地はいかがですか?」
竜二さん:「締め付けられてる感じもほぼないです」
3M担当者:「モデルにもよるんですが、ベルトの素材もしなやかで体にフィットしやすいものを使用しています。現場の作業で体を動かしても、突っ張りにくいんです。フルハーネスは動きづらいという方でも、3Mのフルハーネスは動きやすいと言ってくださる方は多いんです」
竜二さん:「毎日着るものだからこそ、快適性にもすごくこだわってるってことですね」
機能性の高さがデザインに直結している感じ。
3M担当者:「デザインはいかがですか?率直なご意見を」
竜二さん:「今回の撮影で僕が着させてもらった「3M™ DBI-サラ™ エグゾフィット ネックス™ ハーネス型安全帯」は、ネイビーとブラックとグレーの組み合わせが、スマートでかっこいいなと思いました。高級感というか品質の高さが感じられて。背中のロゴも力強くて効いてます」
3M担当者:「ありがとうございます。バックルやアジャスター、ベルトなど、機能性とデザインの両立にもこだわっているんです。」
竜二さん:「単なる見た目だけじゃないデザイン性。機能美と言ったらいいんでしょうか。素材の質感や機能性とデザインが直結している印象です。」
3M担当者:「安全はもちろん、ハーネスを着用することに誇りを持っていただきたいという思いがあります。」
竜二さん:「個人的には「 3M™ DBI-サラ™ エグゾフィット™ ライト ハーネス型安全帯」もかっこいいなと思いました。後でこっそり着させてください(笑)」
墜落を防いだ先の安全まで考えられていて、すごい。
竜二さん:「ここのステッチも気になったんですけど。この縫い目、あまり見ないですよね」
3M担当者:「よく気づかれましたね。ボックスステッチといって、どこかの箇所が切れても、伝播しにくい縫い方なんです」
竜二さん:「なるほど!縫い方ひとつにも安全性へのこだわりが込められているんですね」
3M担当者:「あと、安全性の大きなポイントとしては、X型の構造に加えて、墜落制止時に骨盤をしっかりサポートする設計になっています。万一の墜落制止時に、効率的に分散させるためです」
竜二さん:「ただ頑丈なだけではないってことですね」
3M担当者:「そうです。墜落を防げたとしても、吊られている間に血管を締め付けたりすることによるケガもあるんですよ。そういった事故を防ぐことはとても重要なんです。」
竜二さん:「落ちるのを防いだ後のことまで考えられていたとは、驚きました!」
世界中の作業現場で働く皆様の大切な生命を守り抜くために。40年以上にわたる、3Mの安全製品づくりへの思いとこだわりをご紹介します。
「3Mのフルハーネス型安全帯って、どこがすごいの?何が違うの?」
WEB CMに登場する俳優・竜二さんが実際に着用。製品担当者とともに、3Mならではの使用実感をトライアルレポートします。
安全性にこだわること。それは着用する本人だけではなく、守るべき大切な誰かのためでもあると私たちは考えます。「大切な人を思うなら、3Mのフルハーネス」をテーマに、家族や仲間との絆を通して、安全であることの幸せを描くストーリーに仕立てました。